Everyday Mexico City

namiyan.exblog.jp
ブログトップ

死者の日


今日は「死者の日」。
10月31日はハロウィンなので、同じようなものだと思ってたけれど
まったく別物で、メキシコの「死者の日」は日本で言えばお盆のようなものらしい。

家族でお墓参りしたり、オフレンダという祭壇みたいなのに故人の写真や
生前好きだったものを飾って偲ぶという重要なお祭りなのです。

しかし、そこはメキシコ、墓地では前夜から夜通しお祭り騒ぎで
マリアッチ楽団の演奏なんかも始まっちゃうというからさすがラテン!
まぁ、故人が好きだったら喜ぶのでしょうが!

オフレンダには、テキーラやメキシコ料理のモーレや果物やら。
クラスメイトのブラジレーニャが、私のおじいちゃん7月に亡くなったのだけど
おじいちゃんが一番好きだったのは私だから、私がオフレンダにならなくちゃ!
なーんて言ってた(笑)

で、今年初体験の「死者の日」は、Y子さんと一緒に、
ソチミルコとコヨアカンのMuseoで展示されているオフレンダを見に行った。
毎年この時期、特別展示があるのですって。

まずは、ソチミルコにある、『Museo Dolores Olmedo Patino』へ。
開門前に到着したのにすでに長蛇の列!

大富豪のドローレス夫人が所有したHachiandaを改造したこの美術館は
フリーダ・カーロの作品を数多く所有しているのだけれど、
今年はヨーロッパに出てしまっていて残念ながら観られなかった、、
来年戻ってきたらぜったいに見に行こう!!

とても広い庭には、孔雀やメキシカンへアレス・ドッグが放し飼いされてたり
カフェがあったり、なんだかのどかな雰囲気だった。

そしてお目当てのオフレンダ展示へ。
へぇ~~こういうものなのか!
写真はドローレス夫人と彼女のお母さん。(そっくり!)
ガイコツもこんな風だとなんだか可愛らしい(^^);


d0181431_13364150.jpg




そしてお次は、コヨアカンにある『Museo Diego Rivera Anahuacalli 』へ。
この博物館はDiego Riveraがデザインしたもので、
彼のプレヒスパニックアートのコレクションが展示されている、とガイドブックに書いてあった。
そのコレクションの数がすごい! でもそれが本当にその時代のものかどうかは
半分ぐらい疑わしいらしい。(時代考証が難しいのだそうだ)

写真はフリーダ・カーロの夫であったDiego Rivera。
オフレンダには、メキシコ独立歴史上の主要人物がガイコツに扮してて
切れている地図を持っているのは、テキサス独立を承認しアメリカに取られてしまった
サンタ・アナ。(ガイドが説明してくれた英語のヒアリングが合っていれば・・)


d0181431_1347022.jpg





最後は、『Museo Nacional de Culturas Populares』 。

ここでは、展示の他にお土産もの屋さんが沢山出ていて、
どれもこれもガイコツだらけ!
砂糖で出来たガイコツやクッキーも。
すっかりガイコツに目が慣れてしまい、うっかりTシャツ買いそうになった。。
ガイコツ・グッズ、けっこう可愛いじゃん!


d0181431_1453338.jpg




帰りは、遅めのランチにサン・アンヘルで美味しいイタリアンをいただいて
一日フルに満喫出来た「死者の日」であった!
[PR]
by namiyan_510 | 2010-11-02 20:03 | 日々のできごと