Everyday Mexico City

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地震から10日


地震が起こったとき、メヒコは夜11時50分。
その日はホルへーが飲み会で遅かったので私はさっさと寝てしまってた。

ホルへーは朝起きるとまず枕元のブラックベリーで仕事のメールをチェックするんだけど
えっ!と絶句したまま数秒無言に、、
日本の東北地方で大震災が起きたと知ってすぐにNHKをつけたら
信じられない映像とニュースが目に飛び込んで来た。

取り急ぎ、それぞれの実家である東京・横浜に電話連絡してみるものの、
回線がつながらない、、 その後すぐにメールで連絡が取れてホッとしたけれど
東京・横浜もかなりの揺れですごく怖かったって、、。
とりあえず、実家の両親には余震に備えて、避難袋をちゃんと身近に置いておくように言った。
私が結婚して家を出るときに、プレゼントしたのです。
実際役にたつ日が来るとは、、

それからは一日中NHKをつけっぱなしで見ていたけれど
遠く離れた日本で起こったことを事実と受け入れられない自分。
これは映画やドラマのワンシーンなのか。。。と疑いたくなった。

Facebookでは、友達の安否を知ったり、外国人の友達が日本の家族の安否を気遣ってくれたり、、
情報が限れれている海外にいて、FBに寄せられる情報はとても役立った。

それにしても、翌日、交通もマヒして大きな余震もあるかもしれない、、という中でも
みんな出勤しようとしたなんて、外国人にとっては信じられない光景だったみたい。
メヒコでもアメリカでも、そんな事態に家族から離れるなんて有り得ないんだよね。

でも、今被災地で救助復興活動に携わっている人にも、病院でけが人の治療をしている人にも
物資を被災地に輸送している人にも、ニュースを読んでいる人にも、原発の被害を広げないよう
知恵を絞っている人にも、みーんな家族や友達はいるわけで。

そんな方々に敬意を表さずにはいられません。

ER専門の医師であるホルへーと私の友人、S氏はボストンから被災地へ向い
救急の援助に尽力されたし、JICAで海外派遣された経歴を持つ友人も被災地でのボランティアへ
向かったという。

この震災を機に、日本中の人たちが「今自分に出来ること」を一生懸命に考えたと思う。

メヒコD.F.でも週末に「東北地方太平洋沖地震 義援金バザ-」が開催される。

http://tabitabitoyo.blog94.fc2.com/blog-entry-451.html

ホルへーの体型が変わってきられなくなってしまったブランドモノのシャツや
年齢的に似合わなくなってしまった私の洋服や
読んでしまった日本のファッション雑誌や文庫本、
そうだ、印刷機能が壊れてしまったオールインワンのプリンターも持って行こう。
コピーとスキャナ専用としてならまだ使ってもらえるからね。

もちろん、義援金も。
これからはなるべく外食を控えて、そのぶん少しでも募金できたらなと思う。
(我が家は外食費用が家計の多くを占めているので)
日本に住んでいれば、日本経済復興のために外でお金を使うのもいいと思うけど
メヒコ経済に貢献するなら、ね。


こんな最中に迎えた、結婚記念日もメキシコ駐在1年記念も、
今年は質素に過ごしました。


郡山で被災して北海道に避難しているお友達家族、
ご実家が津波の被害にあってしまわれたホルへーの会社の駐在員の方、
十分な暖も食料も取れず寒さの中避難所生活をされている方々、
家族の安否確認が取れず不安な日々を過ごされている方々、

一日も早く、安堵できる日が訪れますように、、心から願ってます。


今生きているということに感謝しつつ、毎日を一生懸命に生きていきましょ!

がんばれ日本!
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by namiyan_510 | 2011-03-21 09:43 | 日々のできごと